( 英: Little China Heritage Lasem、イ: Tionkok Kecil Heritage Lasem )
ラセムで最も有名で、町のアイコンとなっている観光地。
真っ赤な壁やジャワとオランダ折衷の古い建物と中国風の装飾が旅情を感じさせてくれる。
宿泊施設 ” ルマー・メラー・ヘリテージ・ラセム Rumah Merah Heritage Lasem “、インドネシア中華料理のレストラン ” ワルン・ラセム Waroeng Lasem ” 、バティック工房 ” オマー・バティック・ラセム Omah Batik Lasem ” の3つの施設がある。
敷地内には18世紀から19世紀に建てられた邸宅が数棟あり、宿泊施設やバティック工房として使用されている。
バティック工房ではバティックの製作過程を見ることもできる。ここにはラセムのバティックについて詳しく書かれたパネル ( インドネシア語と英語 ) があり、特にラセムバティックに興味がある人におすすめ。
【 基本情報 】
入場料 | レストラン・バティック工房は 無料 宿泊施設は宿泊客のみ立入可 |
営業時間 | 宿泊施設 24時間 レストラン 10:00 ~ 20:00 バティック工房 7:30 ~ 20:00 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。
ルンバン市内から車で約20分。
町の中心部にあり、ほかの観光地や宿泊施設から徒歩またはレンタルバイクでアクセス可。